SoftwareDocumentation
ソフトウェア・ドキュメンテーション研修
概要
ソフトウェアドキュメンテーションに関する次の事項の理解と習得
ドキュメンテーションベースの開発プロセス
開発ドキュメントに記述すべき内容とその記述方法
ソフトウェア開発におけるテクニカルライティングのスキル
組込みソフトウェア開発ドキュメンテーションスキル
※本コースはイオタクラフト社の協力を得て開催いたします。
目標
ソフトウェア開発プロセスにおけるドキュメンテーションの意義を理解し説明できる
ソフトウェア開発を、ドキュメンテーションに基づいて進め、管理する方法を理解し、業務に実践できる
ソフトウェア開発の仕様書と設計書には、「何」を「なぜ」「どのように」書くべきかを理解し、実際に作成できる
テクニカルライティングの技術力を向上させ、ソフトウェア開発を行う上で、目的にかなった明確なドキュメントを作成できる
対象者
仕様定義や設計の業務担当者
各種ソフトウェアドキュメントの作成担当者
各種ソフトウェアドキュメントの査読担当者
ソフトウェア開発成果物のレビュー担当者
開発チームのマネージャ、リーダー
その他、プロセスと成果物の品質向上を実現したいソフトウェア開発従事者
研修内容
講義+開発ドキュメント(一部)の診断演習と作成演習
目次
組込ソフトウェア開発の現状 -開発プロセスと品質の視点から
統計データに見る開発プロセスの状況
開発プロセスと品質の関係
開発プロセスと品質の課題
組込ソフトウェア開発におけるドキュメンテーションの役割
ドキュメンテーションで何ができるか?
開発プロセスに対する役割
ソフトウェアドキュメンテーションとは?
ドキュメント品質の向上
テクニカルライティング作法
ソフトウェアドキュメント診断
ドキュメンテーションによる組込ソフトウェア品質の向上
ソフトウェア開発ドキュメンテーション10箇条
ドキュメンテーションが進めるソフトウェア開発プロセス